2007年8月24日金曜日

1発目:とにかく書いて動かす

Hackの基本かなと思っている。そういう意味で僕は勝ち組だと以下略。

海外に行ったら喋れるようになるようなもので。
とにかくHelloWorldをUIKitで目指した。
というか、某あの人気iPhone系WikiのページにあるUIKit HelloWorldを読んで
コンパイルする。コンパイル環境とかはまとめる前にウヒョーとか言って試しちゃったのでiPhoneToolchainv04.dmg から入れたという意外覚えていない。

動かす。動く。すげぇぜネイティブアプリだ。改造開始。
とにかくアホみたいにスクロールだけをガンガン出来るアプリケーションにしたい。
というか、した。やり方は簡単。

- (int) numberOfRowsInTable: (UITable *)table {
 return 500;
}

- (UITableCell *) table: (UITable *)table cellForRow: (int)row column: (int)col {
 NSString* str =[NSString stringWithFormat:@"HelloWorld | %d", row];
 pbCell = [[UIImageAndTextTableCell alloc] init];
 [pbCell setTitle: str];
 return pbCell;
}

それと
- (void) applicationDidFinishLaunching: (id) unusedの

pbCell = [[UIImageAndTextTableCell alloc] init];
[pbCell setTitle: @"Hello world!\n"];

を削る。そうすればあら不思議。iScrollme のできあがり。

あとちょっとした裏技。
独自アプリを転送後、いちいちiPhoneを再起動しないと
「画面に今送ったアプリケーションのアイコンが現れないよママン!」
とお嘆きの貴兄、iPhoneにSSHでLoginして
ps ax|grep spring"
して出来たプロセスのPIDにHUPを送ってみなされ。
速攻でランチャが再起動してアイコン読んでくれるので便利。



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