2007年8月29日水曜日

7発目:MMAccountsDetailとMMAccountsManager

この二つのtransactionとamount部分をすべて取り払い、ソースコードを綺麗にした。
後は読んでいくだけ。
というよりも、そろそろ自分だけで独自アプリの土台は作れそうな予感。
一度Wiki等にまとめる予定。

2007年8月27日月曜日

6発目:Emacsの環境を整える

いままでほぼdefault(BackColorとFontColor,pc-selection-mode, cua-modeくらい)で
使ってたけど耐えられなくなった。もともと秀丸派なのでそれにあわせた設定を。
その後はMMAccountsViewまわりを読む。でも眠気に負けて今日はぜんぜん進まず。

眠いのでお休みするよ。明日でほぼ終わるかな。

2007年8月26日日曜日

5発目:MobileMoneyから要らない部分を掃除してテストコードを作る

現在MobileMoneyのAccount部分のみを切り出している。
この画面部分さえ正しく把握できれば・・・がんばる。

やっとこさAccount周り以外の場所を排除し、appが正常に動作するように。
importはずしてオブジェクトをalloc&initしてる部分をかき消すのと、
アカウント画面からtransaction画面に行く部分を排除すればOK。
テーブル、ボタン、画面系ならこれで十分テストコードになるはずだ。

iPhoneのプログラムは面白いね。明日ちょっとしたまとめを作ろう。
できればWikiとかも立てたいところ。

つーか、日本でiPhoneのNativeアプリ作ってる人ってどのくらいいるのかしら・・・

2007年8月25日土曜日

4発目:MobileMoney

iPhoneのサードパーティアプリである MobileMoney.app のソースコードを読む。
このアプリは結構多彩な動きがあるので読む価値あり。

  1. トランシジョン
  2. ボタンを押した際のアクション
  3. 数値入力

これ読めば大抵のことができるようになるだろう。

それと、iPhoneじゃないけどPSPのバッテリハックが凄い。
http://ja.wikipedia.org/wiki/SIM
http://japanese.engadget.com/2007/08/23/psp-pandoras-battery/

つーかDarkAlexはやめたんじゃなかったのか・・・なんにしても凄いね。

では全力投球で寝ます。

3発目:iPhoneのSIMLOCKFreeが完了したらしい

iPhoneのSIMLockFreeが完了し、AT&T以外でも利用可能になったとEngadgetが報じています。
でもどちらにせよ日本じゃ使えません。3G対応が出た時点ではこういった穴はふさがれちゃうんだろうなぁ。
というわけでむかついてAUのSIMを差し込んでみた。
「このSIMカードはつかえねぇぜ!」と言われた。でもPhoneボタンを押した後の対応がいつもと違う状態になっていた。具体的にはいつも"call Failed..."となっているんだけどソレが出ずに通話の画面まではいけた。
もちろん通話は出来ないけどね。
ソレと元々刺さっているSIMカードに"3G"とか書いてあるのも怪しいなぁ・・・
もしかして使えたりしてなんて言う淡い妄想を抱いてみる。
もちろん無理なのは承知だ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/SIM 特にauはSIMロックが厳しいらしいし。

2007年8月24日金曜日

2発目:改造の続き

http://ellkro.jot.com/WikiHome/iPhoneHacking/

このページにもUI KitのHelloWorldがある(hello_src.zip)。
一発目に改造した奴とは違い、コンパイルして起動するとフォントの選択ウィンドウと
フォントサイズウィンドウ意外何も表示されてない。その場合は「つまんねぇ」とか言わずソースを読む。コレがHackの基本だと思っている。そういう意味で以下略

そうするといくつかコメントアウトがなされている場所が。
読んでいくとどうやら、

  1. // [mainView addSubview: table];    テーブルの作成
  2. // [mainView addSubview: text];    キーボードウィンドウの作成
  3. // [mainView addSubview: keyboard];  テキストフィールドの作成
  4. // [mainView addSubview: test];     テストの作成
をした形跡が。
コンパイル直後はフォント選択とフォントサイズ選択が表示されているのでこれらを
消す。

// [mainView addSubview: fonts]; 一番下から三行目にあるよ

こいつを消してtextとkeyboardのコメントアウトを削除。
そうするとなんと書いた物をセーブすることが出来ないiTextEditorが出来上がる。
わーおincredible & Huge & grate! and Boom Boom Boom!
次にtest意外のaddSubViewをコメントアウトして、testのaddSubViewを生かすと
なんと画面上をポイントすると変な点がつくiPointerTestのできあがり。Boom!

次やりたいのは画面上に色々なアイテムを表示してガチャガチャ弄るのが作りたい。
(Settingsの画面みたいな奴)

1発目:とにかく書いて動かす

Hackの基本かなと思っている。そういう意味で僕は勝ち組だと以下略。

海外に行ったら喋れるようになるようなもので。
とにかくHelloWorldをUIKitで目指した。
というか、某あの人気iPhone系WikiのページにあるUIKit HelloWorldを読んで
コンパイルする。コンパイル環境とかはまとめる前にウヒョーとか言って試しちゃったのでiPhoneToolchainv04.dmg から入れたという意外覚えていない。

動かす。動く。すげぇぜネイティブアプリだ。改造開始。
とにかくアホみたいにスクロールだけをガンガン出来るアプリケーションにしたい。
というか、した。やり方は簡単。

- (int) numberOfRowsInTable: (UITable *)table {
 return 500;
}

- (UITableCell *) table: (UITable *)table cellForRow: (int)row column: (int)col {
 NSString* str =[NSString stringWithFormat:@"HelloWorld | %d", row];
 pbCell = [[UIImageAndTextTableCell alloc] init];
 [pbCell setTitle: str];
 return pbCell;
}

それと
- (void) applicationDidFinishLaunching: (id) unusedの

pbCell = [[UIImageAndTextTableCell alloc] init];
[pbCell setTitle: @"Hello world!\n"];

を削る。そうすればあら不思議。iScrollme のできあがり。

あとちょっとした裏技。
独自アプリを転送後、いちいちiPhoneを再起動しないと
「画面に今送ったアプリケーションのアイコンが現れないよママン!」
とお嘆きの貴兄、iPhoneにSSHでLoginして
ps ax|grep spring"
して出来たプロセスのPIDにHUPを送ってみなされ。
速攻でランチャが再起動してアイコン読んでくれるので便利。



iPhone Devlog from Akasakaを始める

iPhone。それはまるで夢のような上等なオモチャ箱。いや、宝石箱といっても過言ではない。
そのオモチャに世界中のGeekが「買って!ママ買って!キエエエエ!」と叫びながら大暴れだ。
そして6月。遂にそのオモチャ箱がGeek達の元へ。アメリカだけのGeekの元に。
他国のGeek達は指を加えて今か今かと自分の国での発売を願いながら毎日iPhoneのことを考えながら
ある者は仕事をせず、ある者はXBOX360で惨殺に明け暮れ、ある者は一日中眠りにつく。
だが、もっと子供なGeekは電話の機能も使えないのにiPhoneを買い求め、アレしてああしてActivationを
くぐり抜けて夜な夜なHackにいそしむ。

そして、ネイティブアプリケーションの作成へ。
そんなGeekが書くBlogが今始まる風味。